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ティアラ展行ってきたぉ [渇望]
ひとことでいうと、消化不良、情報大杉。
¥1,300でみれるなんて、安杉。
なんか最高級の料理を¥300で食べれるみたいな感じでした。
あるいみ、おなかいっぱいです。
主役がティアラだけど、その周りを固めるためのドレスコード・・・・
ブラックタイやホワイトタイでの着こなし。
特に男は、ティアラにまけないように、相応しいように
コーディネートをかんがえましょう。
歴史的な流れ、流行、各自のエンブレム的なモチーフ、
知識なさ杉。
展示をみて、「おぉ、これがショーメのクゥーリエが
師匠にパーフェクトといわしめた仕事か。」
と感動って、なんか見方ズレてるぞ俺。
ティアラみろ。
ベースがあって、角度を決めて、テグスで目立たないように固定。
ピンポイントライトの入射角でダイヤやルビーのジュエルが
瞬間的に変化していく。
観る者によって、瞬時に千変万化していく。
いやぁ~、展示の固定方法、ライティングでここまで
輝きが変わるとは、昔の職人さんにリスペクトです。
宝石の固定なんかも、各職人さんの拘りというか
心意気、尊厳を感じます。
あぁいう、細かく正確な作業を繰り返すって
とてもたいへんなんですよネ。
ほんと、尊敬します。
今みたいに、ハロゲンランプやキセノンランプが無いころ
屋外では太陽光、屋内では蝋燭の明かり、
それによる影響で、どう輝かせるか、
ほんと、幾何学的によくデザインされていると思います。
模型の制作、写真のライティングなどに大変勉強になりまんた。
明日が最後だから、まだの人は行ったほうがいいぉ。
2007-03-17 23:54
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