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いろいろと、昔のPVを [ようつべ/ゆーすと]

まずは、これでしょう。ハービー・ハンコックのロック・イット
これを観た時は、後頭部をぶん殴られたような衝撃でした。
ウサギにツノ、全てがカッコイイ。あのグロサというか気持ち悪さがいいんです。

で、同じようにキモイのが、これ。ルー・リードのノー・マネー・ダウン。
最初、動きがおかしいけど、それは後でわかります。

この頃からVFXの技術が確立され始めたってとこでしょうか。
で、その少し前が、こちら。
テクノ・ポップの元祖的なPVです。というかテクノの黎明期ですね。
テクノ・ポップの元祖は、やっぱクラフト・ワークかな。

今から30年位前ですね。巨大なアナログ・シンセサイザが今では新鮮です。
曲は、ビデオ・デッキが普及しラジオが衰退しラジオ・スターの仕事が無くなるという内容です。
クイーンも似たようなコンセプトの曲作ってましたね。
そして今、ネットのコンテンツにより旧メディアが衰退する(一部の人の間での話しだけど)というのは、まさに盛者必衰です。
因みに、地デジ化で2%の人がTVを観なくなるそうです。

こっちは、最近、某社のTVCMで使われましたんで、知ってるNOWなヤングの方もいると思います。
で、シンセサイザといえば、フェアライト・CMI。

当時としては、斬新でした。
中身はメインMPUにMC68000を2個とスレーブにMC6809を16個で憧れの【OS-9】という垂涎の的でした。
音源のデータは、今では信じられないくらい大きくて容量のない8inchFDDに保存できます。
トレバー・ホーンが音源を勝手に持ち出すんで、アート・オブ・ノイズのメンバーが切れたとか
絶縁されたとかは、また別にします。


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