血塗られた北京五輪

チベット人の反中国デモに発砲許可って、やっぱ中国共産党って怖い。
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

きっとチベタン達は、それでも反中国デモを続けるんだろうな。
そこまで追い詰められてると思う。

数年前、２週間後に結婚を控えたパレスチナ人の１９才の女性が自爆テロを行った。
自爆テロの前日の金曜の夜はフィアンセの家で食事をしたのに、自爆テロを行った。
なぜ、幸せの絶頂にそんなコトを思うけど
パレスチナ人達からすれば、たとえ結婚して子供が生まれても、明るい将来が見出せない。
それなら、民族の敵であるイスラエル人に対して一矢報いて・・・・
となるらしいです。

日本にいると平和ボケして、ヌクヌク生きてるけど、世界中で、こういう状況で苦しんでいる人達が沢山いる。
なので、数人でもいいから知って欲しくて、こんなｂｌｏｇを描いている。

最後にルンタさんのｂｌｏｇから転載します。

1．中国政府はダライラマ法王をチベットに招聘すべきだ。
2．チベットに人権を。
3．チベットに自由を。
４．チベット人ジェノサイドをやめよ。
５．全ての中国軍はチベットを去れ。
６．様々な非人間的道具を使い平和的デモを行ったものを拷問することをやめよ。
　特にこのカンゼ地区での拷問はひどい。
7．すべてのチベットの政治犯を解放せよ。
8．カンゼ地区の僧院、尼僧院を包囲している中国軍を撤退させよ。
　法王とチベッ亡命政府を非難することをやめよ。
９．チベットにオリンピック・トーチを持ち込むな。チベットはチベット人のものだ。