地デジ移行でＴＶ終了 （旧メディアの終焉）

なんか、ネットを泳いでいたら、やたらと、ＴＶへの批判が目に付いた。

どうやら、視聴率しか考えず、予算やスポンサーの都合でコンテンツが作られ、内容がｇｄｇｄらしい。
その為、各ＴＶ局のスタッフも育てることができず、内容の無いコンテンツが垂れ流されているらしい。

昔のＴＶマンは、ほんとに面白い番組を作ろうとか、視聴者の喜ぶ番組、役に立つ番組を作ろうとしていたんだけど
いつのころからか、所謂、成果主義を履き違えてしまい、スポンサーの顔色を伺い、予算に制限され
視聴率至上主義に成り下がったんだネ。

実際、今ネットでは旧メディアは投稿動画サイトのソースでしかなく、ＭＡＤの元ネタ供給元とかしている。
お笑い芸人は、消耗品と化し１年もてばいいほう、みたいな状況。
本来、芸人は、きちんと舞台で芸を磨いて、目の前のお客さんを大事にするればいい。
ところが、今はＴＶで短期間に大量に露出して、一気に飽きられるという事態。
視聴者は、今旬な芸人を見たいだけで、育てようなんて、これっぽっちも考えていない。

その点、ネットはその芸人とかタレントを見たいというユーザが観て、つまらなければつまらないでキチンと評価される。

旧メディアの報道も、かなりフィルターがかかっていたり、飛ばしだったりで、裏をとるのに結局ネットで検索するっていうｗｗｗｗ

今日から始まる、北京五輪も、どこまできちんと報道しているかなんて、誰もわかんないんじゃない？