もぐにＴＢ

最近、というか、ここ数年小説読んでねぃ＞＜
今は、いろんなメディアがあるけど、たしかに紙じゃないといけない作品がある。
一時期ハマッた、いとうせいこうさんの「ノーライフキング」だったっり、ウィリアムギブスンのスプロール３部作。
特に映画「マトリクス」の元ネタのウィリアムギブスンの『ニューロマンサー』は、ディズニーの「トロン」を観た世代としては、映画化（映像化）した時点で陳腐になると誰もが思った。
読者、各個人の頭の中でのイメージに強く依存する作品がたまにあると思う。
そういう作品こそ、映画や動画、アニメではなく、【紙】で流通すべきだと思う。

でも、『ブラックホーク・ダウン』は原作も映画もどちらもよかった。
小説と映画の出来がイイって、めずらしいゾ。

最近、漫画も読んでないヤ。明日、久々に外出して本屋でもうろつこう。