継続は力なり？

中国政府とチベット亡命政府の非公式協議が３日間でなく、今日１日で終了というあっけなく終わってしまいましたね。
サムドン・リンポチェ首相は、対話が継続されることはいいことだとのことだけど、今後どうなるのか疑問です。
また、北京五輪まではチベット情勢の安定維持という暗黙の了解が得られたらしいけど、報道されないいろんなコトが行われるのはかわんないんじゃない？
そして、一番大事なのは中国政府が「ダライ・ラマ一派による、北京五輪の妨害や暴動の煽動」の証拠を国際社会に開示することでしょ。
じゃなきゃ、なにも変わんないネ。
このままだと北京五輪は、最低最悪の五輪大会っていう評価になるゾ。

話かわるけど、やっと 長野の実態が報じられるようになりましたネ。
いままでは、一部のネット内だけだったけど、こうして報道さると少しは、日本の世論も関心がたかまるかな。