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中国共産党の限界 [Free Tibet!!!]

北京五輪のスローガンをググってみると

「一つの世界、一つの夢」(One World,One Dream)というスローガンは北京五輪の核心をなす理念、「環境にやさしいオリンピック、科学技術のオリンピック、人文のオリンピック」という北京五輪の「三大の理念」の中でも核心、かなめと見なされる「人文のオリンピック」に含まれる調和のとれた価値観を具現するものである。調和のとれた社会の構築、調和のとれた社会の発展こそわれわれの追求する夢である。
「天人合一」(自然との共生)、「和を貴とする」という思想は昔から、中国の人々が人と自然、人と人の間の調和のとれた関係に対する理想と追求であり、「平和・進歩、調和のとれた発展、睦まじく付き合い、協力して共に勝利を目指し、睦まじく楽しい生活」が世界共通の理想であるとわれわれは信じている。
このスローガンは簡潔で深い意味がこめられたものであり、中国のスローガンでもあり、世界のものでもある。北京と中国の人々は諸国、諸地域の人々と共にうるわしい世界を作り、文明の成果を分かち合い、手をたずさえて未来を築き上げる至上の理想を表し、五千年の文明を擁し、現代化に向かって前進している偉大の中華民族が世界の平和・発展、調和のとれた社会の構築、人々の幸せのために努力するという揺るさない信念を明らかにし、13億の中国人民がより平和な、より美しい世界を構築するために力を寄与するという心の中の思いを表している。
(人民網より)

だそうな。

いったいどこの国の話をしてるのだろう?

ネパールでも、北京でも、そしてチベットでも、中国共産党は、残虐なことを続けてる。
こんな体制の国が、何故オリンピックの主催国になるのか、僕の頭では理解できません。

そして、その残虐性は、
キルギスカンボジアに伝播していった。

二日前、チベット人が多い地域をトーチャー・トーチ・リレーが通過した。
きっと、現地のチベット人達は、報道された記事とは裏腹に、苦々しく思っていたことだろう。

北京五輪に出場するアスリート達には悪いけど、北京五輪のTV中継は観ないし、スポンサー企業の商品は買わない、使わない。

そして、四川地震で、倒壊した学校のおから工事がバレて、中央に抗議や、今までの鬱憤が向かうとマズイとおもったらしく、倒壊した学校の周りを武装警察が取り巻き、遺族の父母達を近づけないそうだ。
もはや、体制を維持するためだけの行動で、被災者達のケアなど微塵もない中国共産党。
年内もつのかな。そろそろ限界だろ。

これで、四川近辺で放射能なんか検出しちゃったら、もう最悪、最低の状況だナ。
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